藤倉造園設計事務所

まだ見ぬ庭の構想

猛暑の中、お盆休みをいただいて、体の方は骨休めをさせていただきました.

ありがたいことに、お盆明けにも、より良い空間への変身を待っている庭があります.

日頃、なかなかまとまった時間をとれない中、このお休みでは、

そんなまだ見ぬ庭の構想を練る時間とさせていただきました.

この図面に基づきながらも、実際に現場の風を感じつつ、

さらに良い方向へと、臨機応変に庭づくりに励んで参ります.

世田谷区岡本の庭 再訪

4月に完成した庭に、仕事帰りにちょっと寄らせていただいて、表札を付けてきました.

下草のセキショウが伸びて、石臼を見え隠れさせ、いい雰囲気になっています.

こちらのお宅では、落ち葉や花柄拾い、草取り、水まきと丹誠を込めて面倒を見ていただいているので、

完成当初よりも、状態が格段に良くなっています.

三和土には、うっすらと苔が乗ってきました.

暗くなる頃に、水を打ち、明かりを灯すと、料亭のような佇まいです。

表札は倒れないように、下の石に固定し、こんな感じになりました.

作り手として、再訪して、とても嬉しくなる庭でした.

今後も、どうぞ、よろしくお願い致します.(T)

横浜市都筑区の庭 始動

こちらのお客様の庭では、依頼していただいてから、10ヶ月越しでの工事着工となりました.

私たちを、信頼してお待ちいただいた気持ちに応えるべく、誠心誠意取り組んで参ります.

枕木とレンガと三和土でテラスを作っていくのですが、その枕木は、実際に鉄道の枕木として使われていたものです.

なので、「片開き分岐」などと、当時を忍ばせるプレートもちらほらと残されています.

ここは、菜園あり、落ち葉コンポストありの、庭の中で、小さな循環をしていけるように

デザインしています.お盆休み前に、大まかな骨格ができました.

明けには、構造物は完成させますが、植栽はこの猛暑の中では傷みやすいので、気候が落ち着いてからの

ことになります。

どんな庭ができていくか、私たち自身も楽しみですが、今後もその様子をご報告させていただきます.(T)